アルコールアレルギー湿疹を起こさないための5つの予防策

アルコールアレルギー湿疹を起こさないための5つの予防策

私は、アレルギー体質なの、という人も多くいます。アレルギーとは、原因となるアレルゲン(抗原)に対して、体が過剰防御して、抗体が体の中でたくさん作られて、体の中を攻撃して、発疹や発赤、かゆみや喘息用発作等のアレルギー反応を起こすというものです。場合によっては、呼吸困難やショック状態を引き起こす怖いものなのです。

アレルゲンとなるものも、魚や卵、大豆、麦、などなどいろいろな食品があります。自然界の中にも草や花粉もアレルゲンとなります。温度の差もアレルゲンになり、じんましんがでる人までもがいるのです。また、意外と知られていない、アルコールによるアレルギーがあることもご存知でしょうか。

ここでは、アルコールアレルギー湿疹について、その予防のお話をご紹介しています。アルコールを飲むと次のような症状が出ていませんか?思い当たる節がある人は、予防策をご紹介していますので、ぜひ参考にして下さいね。

 

アルコールアレルギー湿疹を起こさないための
5つの予防策

 


アルコールの入ったものを体に入れない。

アルコールアレルギーの原因について、その抗原を考えると、アルコールを含む飲み物としてのお酒があげられます。他にも、チョコレートや高級なクッキーにもお酒が入っているものもありますので、注意が必要です。特に小さい子供でアルコールアレルギーの子供は、知らずに口にしないように、周りの大人が気を付けないといけません。

アルコールアレルギーでその食品を口にすると、体に湿疹ができたり、かゆくなったりします。ひどい場合には、ショック状態になることもあります。特に欧米では、医療用に体を冷やす治療として大量のアルコールで体を冷やすことがあるので、アルコールアレルギーがある人は、必ず伝えておく必要があります。日本でも、点滴にアルコールが含まれる物もあります。

 


アルコールの入ったものを体に付けない。

食品の他にも、お化粧品や基礎化粧品や洗顔料にもアルコールが含まれています。輸入物の化粧品などは、アルコールがきつかったりもするので注意が必要です。消毒用のアルコールも皮膚に消毒をすると、他の人ではならないほどに赤くなったりします。アルコールアレルギーがある人は、前もって病院で伝えておくことが大切です。お化粧品でも、成分表をみて、アルコールが入っていない物を選ぶことがアレルギー湿疹の予防策になります。アルコールフリーの物を選びましょう。

 


アルコールに耐性がある体質かどうか市販のシートで調べよう

アルコールの分解酵素が体に無い人は、アルコールアレルギーが出やすいです。アルコール体質はNN型、ND型、DD型の3種類があります。両親から1個ずつの遺伝子を貰っています。そのために、親子や兄弟でも遺伝子型は異なる場合があります。お酒が飲めないDD型は特にアルコールアレルギーに対する注意が必要です。20歳から問題になる飲酒と違って、アルコールアレルギーは生まれた時から注意が必要なのです。

市販でもアルコールに弱いかどうかのチェックができるシートが売られています。とても簡単で、貼って40秒たつと、NN型、ND型、DD型の判定ができます。

・アルコールに強いのがNN型です。
・ND型は、飲んでいたらお酒に強くなる人です。
・DD型は、アルコールを少し飲んでも良い、体の中にアルコールが留まる時間が長い人です。このDD型の人は、アルコールアレルギーが出やすいと考えられるのです。

アルコールアレルギーで湿疹が出てしまう前に、自分で自分の体質を知っておくことは大切です。

 


アルコールアレルギーがあるかないかを調べよう。

アルコールアレルギーがあるかないかを病院のパッチテストでも知らべることができます。前もって調べておくと、アルコールアレルギーがあるということを医療機関に伝えておくこともできます。

 


体調が悪い時には、アルコールの席を避けよう。

アルコールに弱い人は、アルコールを飲む機会のある飲み会等で、自分がアルコールを飲まなくても、大勢の人が近くでお酒を飲んでいるだけで、揮発するアルコール成分でも、酔ったようになることがあります。体調が悪い時には、無理して、飲み会に参加せずに、休みましょう。体調が悪い時には、余計にアルコールアレルギーの症状で、湿疹などが出やすいのです。

 

アルコールの不耐性や過敏症とも言われますが、一般にアルコールアレルギーと呼ばれています。日本人の4割は、アルコールを分解する酵素が無い人もいます。アルコールアレルギーがあるのに、勧められるままにお酒を飲んだり、一気飲みをしたりすると、アルコールアレルギーによる湿疹やかゆみや発赤やひどい時には、命に係わることもあるので、自分の体質をしっかりと知って、周りにも伝えておくと安心ですね。

 

まとめ

アルコールアレルギー湿疹を起こさないための5つの予防策

・アルコールの入ったものを体に付けない。
・アルコールの入ったものを体に入れない。
・アルコールに耐性がある体質かどうか市販のシートで調べよう。
・アルコールアレルギーがあるかないかを調べよう。
・体調が悪い時には、アルコールの席を避けよう


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