合法ハーブの副作用が人生を台無しにする7つの理由

合法ハーブの副作用が人生を台無しにする7つの理由先日、深夜に若者が運転する暴走車が通行人をはねて、複数の死傷者を出したという事故がありました。事故を起こした運転手は「運転をする直前まで合法ハーブを吸っていた」と供述していたそうです。

このような交通事故以外にも合法ハーブに絡んだ事件が今、巷で多発しています。

お手軽な雰囲気のあるこの合法ハーブ。

いったい使用したらどうなってしまうのでしょうか。どのような効果があって、身体にどのくらい影響があるのでしょうか。

「合法なハーブ」なのだから、副作用は少ない印象を受けますが、使用しても安全なのでしょうか。そもそも合成ハーブとはいったいどういったものなんでしょうか。

「大麻」などの法律で禁止されているものと何が違うのでしょうか。

最近新聞でも話題になっているこの「合法ハーブ」。副作用も含めてどういったものが紐解いていきたいと思います。

 

合法ハーブの副作用が
人生を台無しにする7つの理由

 

簡単に買える

まず、合法ハーブをネットで検索してみると、ハーブ、お香、バスソルトなどといった非常に気軽な表示名称で、誰でも簡単に買えそうな扱い方をしていました。写真や説明も「アロマ?」と勘違いさせそうな雰囲気です。

合法ですから、ネット以外でも、ちょっと探せば、直売をしている店を簡単に見つけられ、、しかも簡単に手に入ることができそうです。金額も1~3g程度の乾燥植物が1パック。これで4000円~5000円と、そこそこ手ごろな値段。

とにかく簡単に買えてしまうことが、合法ハーブを利用しやすくなる原因の一つのようです。

 

合法ハーブは科学成分を添加している

合法ハーブは、主に、乾燥した植物に、「合成カンナビノイド」という化学成分を添加したものです。

この「合成カンナビノイド」は、大麻の成分に似た働きをする化合物として、作り出されたものです。ですから、合成ハーブには、大麻そっくりの作用があるとうたって売られているものもあるそうです。

しかし、調べてみると、実際の大麻よりも成分が強く、強力な副作用が出るものもあることがわかりました。

また、化学化合物のため、加工することが容易で、次々に新しい成分配合の合成ハーブが出てきています。著しく体温や血圧が上昇することもあり、多用することで健康被害や死亡事故を引き起こすと言われています。

 

実は合法ではないものもある

合成ハーブには、「ハーブ」のほかに、「リキッド・アロマ」、「フレグランス・パウダー」というものがあります。

「ハーブ」は、大麻に形が似たものですが、「リキッド・アロマ」や「フレグランス・パウダー」には、別の薬物が入っているので、これらは「バスソルト」「アッパー系のパウダー」などと別名で呼ばれることもあります。

また、なかには、LSDやマジックマッシュルームも混ぜられているものもあり、合法といいながら、中身が非合法なものでできていることもしばしばあります。

非合法なものには副作用が強いものもあり、安易に使用することで、精神に障害を残すこともあります。

 

人によって副作用の出方が違う

合成ハーブを使用した人みんなに強い副作用が出るわけではありません。

人によっては副作用をほとんど感じない人もいます。そのため、近くにいる友人に副作用がなかったから、自分も副作用がないと思ってしまうこともあります。

しかし、合法ハーブも覚せい剤と同様に脳神経に直接作用するため、合成ハーブを使用した直後に副作用によって、耳鳴りが止まらないことや、身体のふるえが止まらないこともあります。

たった1回だけしか使っていないのに、何か月たっても、思考能力が戻らず、自分が話していることが分からなくなることもあります。合法ハーブの効力には個人差があるため、種類によっては身体に合わず、副作用がより強く出ることもあります。

友人に副作用が出ないからといって安易に手を出すことは非常に危険なことです。

 

具体的な副作用

副作用が人によって異なるため、一概には言えませんが、脳神経に作用することから、鬱やパニック障害、自律神経失調症、健忘症が発症することが報告されています。

また、独り言ばかり言ったり、二重人格のように自分が分からなくなったり、記憶障害の症状が出ることもあります。

他にも、合成ハーブを使用した直後に白髪が倍増したり、脱毛や禿ができることがあります。

このように、人によっては、生活に支障が出るほどの副作用が出ることもあります。また、使い続けることで副作用は強く出るようになることも覚えておいてください。

 

どんな副作用があるか不明

合法ハーブは、脱法ハーブとも言われています。

これは、合法ハーブの実情が「法に合わせて」加工されたものというよりは、「法の穴を抜けて」加工されたものだからです。法律の穴を抜けるために強引に加工された薬物が新しく次々と生まれるため、一体どんな副作用があるかすべてが解明されていないのです。

そのため、合法ハーブを使用することで、どれだけの強い副作用が現れるか誰も分かっていません。それどころか、その副作用の治療法さえも確定してないのです。

治療法も確定されていない薬物を使用する。このことだけでも非常に危険なことだと感じます。

 

脳が薬物を記憶している

薬物を使ったことのある脳は、いつまでも薬物の快感を記憶しています。そのため、自分自身でも気づかないうちに、薬物を使った人の思考や感情は薬物に支配されてしまいます。

もちろん、合法ハーブも薬物の一種です。合法ハーブを使用した後、統合失調症のような幻覚・妄想状態が長い間続くような副作用に襲われることもあるかもしれません。

それは、合法ハーブを使用した時、覚せい剤を使用したときと同じように脳細胞が破壊されてしまうからです。

脳細胞が破壊されてしまったような脳で正常な判断ができるはずがありません。そのため、繰り返し合成ハーブを使用して、ついには、薬物依存へ堕ちてしまうのです。

 

いかがでしたでしょうか。

合法ハーブの副作用は人によって出方が様々だったり、使用した効果も人によって異なります。配合される化学物質の数もうなぎ上りで、現実に何種類あるのか把握できていません。

しかし、合法ハーブの成分が人体に悪影響をおよぼすことは事実です。

雑貨店で販売している合成ハーブを軽い気持ちで使用するのかもしれません。

でも、たった一時の快楽のために、これからの長い人生を、副作用や薬物依存で苦しむことになるのかもしれません。

そこから抜け出すためには、専門の治療が必要になってきます。そのことで、あなたの人生を台無しにしてしまわないようにしてほしいと思います。

 

まとめ

合法ハーブの副作用が人生を台無しにする7つの理由

 

・簡単に買える
・合法ハーブは科学成分を添加している
・実は合法ではないものもある
・人によって副作用の出方が違う
・具体的な副作用
・どんな副作用があるか不明
・脳が薬物を記憶している


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