沖縄のうわさ話☆世にも奇妙な7つの都市伝説

沖縄のうわさ話☆世にも奇妙な7つの都市伝説
のんびりとした時間が流れ、平和なイメージのある沖縄県ですが、なにかと都市伝説や、心霊現象などの奇妙なうわさが絶えない県でもありますよね。まず沖縄県は第二次世界大戦時に唯一地上戦が行われていた県です。

住民までを無差別に巻き込んだ凄惨な戦争は多くの死傷者を出しました。死者の中には未成仏霊として残っている者も少なくないといわれています。もうひとつは沖縄の民族霊媒師ユタの存在。その修行は過酷なもので、修行中に命を落とすユタもいるそうです。

特にユタに纏わる言い伝えや、神聖な場所と言われている周辺では奇妙なうわさが次々と出てきます。そこで今回はその中から特に気になる沖縄のうわさについて紹介します。ちなみに確認はくれぐれも自己責任でお願いします。万が一何かに憑かれたり、命の危機に晒されることがあっても、保証はできませんのでご注意ください。ではご覧ください。



 

沖縄のうわさ話☆世にも
奇妙な7つの都市伝説

 

恐怖のスリーエスカーブ


まず最初はスリーエスカーブ、通称SSSです。SSSは国道58号線にあり、ちょうど沖縄本島の中央部、恩納村に位置します。近くには琉球信仰の聖域が近くにあるという話や、ユタの修行場所があるという話など、なにかと怪しい噂の絶えない地域です。

SSSはガードレールにSSSと落書きがあることから名づけられた場所で、実際にカーブにもなっています。ここは沖縄の中でも特に危険な場所で、通った時に車を揺さぶられる、吐き気に襲われる、全身がしびれるなど、直接的な異常が起こるのが特徴です。

一説では、修行中のユタがこの場所で命を落としたという噂も……。くれぐれも国道58号線を通るときはSSSに気を付けてください。

 

チビチリガマの惨劇


つぎはチビチリガマ跡地に関する噂です。ガマというのは山の岩肌にできる自然の洞穴のことで沖縄の自然の豊かさを示す1つにもなっています。しかし、このガマ。第二次世界大戦時には、非武装の住民たちが身を隠す場所として使われていました。

ところが、このチビチリガマは不幸にも米軍に方位されることになります。この時代は、米軍に殺されるならば、自ら命を絶った方がマシという時代。惨劇ともいえる集団自決が決行されます。

途中で発狂し、無差別に殺し合いが起こるなど、言葉では言い表せないほどの悲劇がおきたチビチリガマ。現在でもチビチリガマ周辺は妙に重たい空気が流れていて、住民たちの苦しみ声が聞こえると言われています。

 

ちんすこうの謎


有名な沖縄のお菓子として知られているちんすこう。ですが、あまりわかっていないことがあるのです。まずはその名前の由来。「すこう」は沖縄の方言でお菓子という意味で問題ないのですが、その前の部分がわかっていません。

1つは単純に「珍」から来ているという説ですが、別に「金」がなまったという説もあるのです。ちんすこうは今となってはだれでも手にいれられるものですが、昔は珍しいものでもあり、同時に高価なものでもありました。どちらが由来なのかは、今なおわかっていません。

また他にもわからない点はあります。それが、ちんすこうの原型です。単純に沖縄の風土に合わせて作られたお菓子という説もあるのですが、中国から伝わったという説、果てにはスペインやポルトガルからシルクロード経由で伝わったという説もあります。

定番だけれども非常に謎の多いお菓子。それがちんすこうなのです。

 

沖縄南部のコンビニ


田舎な印象のある沖縄ですが、コンビニくらいは当然あります。ところが、沖縄南部にある某コンビニには妙な噂がつきまとっています。そのコンビニ、コンビニであるにも関わらず、自動ドアではなく引き戸を使っているのです。

というのも自動ドアにしてしまうと、誰もいないのに勝手にドアが開いてしまうとの話です。他にも怪しい噂があり、陳列している商品が勝手に落ちた、誰も客がいないにも関わらずお金が置いてあり、レシートも出ていたという話もあります。

どうもコンビニがあるのが第二次世界大戦時に激戦だった場所の近くらしく、その霊たちが悪さをしているのではないか、という説が有力です。

 

GUNの落書き


沖縄県内ではGUNという落書きが良くみられます。が、この落書き、誰が何の目的で行っているのか、まったくわかりません。そもそもGUNと書いて何と読むのかもわかっていません。

単純にローマ字読みをすれば「ぐん」となりますし、少しひねれば「がん」などとも読めます。ネット上でも様々な憶測が飛び交っていて、ユタのかかわりのある秘密結社という説や、米軍に対する皮肉という意見も出ています。

詳しいことははっきりしないが、単純にスプレーで書くだけでなく、デザイン性を考慮した落書きまで存在するため、なんらかの意思が働いているのは、間違いないでしょう。

 

森川公園のもう一つの顔


宜野湾にある森川公園は天の羽衣伝説で知られる泉があったり、ごく普通の観光地として有名です。しかし、ここにも怖い話があります。森川公園の奥地には森が広がっていて、その先には洞窟があります。

この洞窟はユタの修行場所であるらしく、入り口には「この先に進のなら命の保証はできない」という看板がかかっています。これだけでも不気味ですが、ここでは凄惨な事件も起こっています。

あるカップルがここまで車できて、男性がトイレに立ちました。そのとき洞窟まで行ってしまったらしく、帰って来た時には鎌を片手に奇声を上げながら女性の首を切りつけて殺したそうです。ちなみにその男はいまだに捕まっていないそうです……。

 

ウルトラマンと沖縄


世界的特撮として有名なウルトラマン。この作品には沖縄が強くかかわっているという説があります。怪獣の一部が沖縄の方言から取られていたり、ザンパ星人という泡盛の銘柄、「残波」を由来にしたように思われる怪獣もいます。

さらに、ウルトラマン自体が沖縄に関するメッセージだという話もあります。これだけ沖縄が関わった特撮での「地球は人間の手で守られるべきだ」というメッセージ。

これは沖縄はウルトラマンのように強力な力を持つ米軍の手ではなく、沖縄の人々の力によって守られるべきだ、というメッセージが込められているそうです。

 

いかがでしょう、沖縄は第二次世界大戦と民族霊媒師のユタを中心にいろいろな都市伝説が残っています。もし、気になるのならば、実際に沖縄に行って、観光ついでに訪れてみても良いかもしれません。

また、都市伝説などには関わりたくないという方はこのような場所に足を運ぶことの無いように注意してください。スリーエスカーブや森川公園などは、沖縄を観光するだけでも通過してしまう可能性があるからです。森川公園は看板があるので避けられますが、カーブの方は国道上にあるので、あらかじめ避けるなど工夫が必要になります。

まとめ

沖縄のうわさ話☆世にも奇妙な7つの都市伝説

・恐怖のスリーエスカーブ
・チビチリガマの惨劇
・ちんすこうの謎
・沖縄南部のコンビニ
・GUNの落書き
・森川公園のもう一つの顔
・ウルトラマンと沖縄