危険生物のランキング!噛まれると死に至る7つの生き物

世の中には、かまれただけで死に至る恐ろしい生き物がたくさんいます。今回は、そんな恐ろしい動物の中でも、特に印象の強いものを選んで紹介していきます。噛まれると死に至る7つの生き物、俗にいう危険生物をランキング形式にてご説明しますね。

知能だけなら地球上で1位を誇る人類ですが、そんな人類をたったの一噛みするだけで死に至らしめるなんて恐ろしいですよね。しかし頭がいいからと言っておごってはいけません。

命ははかなくもろいものだと謙虚な気持ちで、地球上に存在する生命体や自然に敬意をもって生きなくてはならないのです。そうすれば、致死の毒をもつ恐ろしい生き物の脅威から身を守ることができるでしょう。人間と自然の境界線を破ろうとしたときに、他の生き物は牙をむくのです。

 

危険生物のランキング!
噛まれると死に至る7つの生き物

 

メスが毒をもつセアカゴケグモ

オーストラリア原産と言われている「セアカゴケグモ」をご存知でしょうか。背中に赤い模様のある小さいクモなのですが、メスが神経毒をもっており、かまれて死に至るケースもあるそうです。

「外国のクモだから気にしなくていい。」と思われるかもしれませんが、日本にも生息しており、都内でも確認されているのです。私たち日本人の身近に存在する危険生物として、ランキングも上位となっています。

ベランダに置きっぱなしの履物などに足を入れる際には、背中に赤い模様のあるクモが潜んでないかをチェックしてからにしましょうね。

 

ハブを生け捕りで3000円?!

沖縄や奄美地方に生息するハブは、噛まれると死に至ることもある危険生物です。森林はもちろんですが、コンクリートで舗装された道路の脇の植え込みなどでさえ、「ハブに注意!」の看板がかかっているほど生活圏内に危険が潜んでいるのです。

ハブのいる地域では、あまりのハブの脅威からか、「ハブを捕まえて市役所にもっていけば2~3000円もらえる」という市町村もあるというくらいです。日本における危険生物の中でもトップクラスの脅威を持った生物だと言えるでしょう。

 

神秘的な姿のヤドクガエル

ヤドクガエルは毒をもつ警戒色として、艶やかな色をしています。両生類が好きな人にとっては宝石のような輝きを持つヤドクガエルの体の模様ですが、手で触れただけでも危険な毒をもっている場合もあるため、うかつに手をのばしてはいけません。

その艶やかな体は、「熱帯雨林の宝石」とまで呼ばれるほどで、愛好家の間では毒抜きしたヤドクガエルをペットにすることが親しまれています。しかし美しいその姿とは裏腹に、0,1mgで人間の大人を簡単に死に至らしめる恐ろしい危険生物でもあります。

 

草むらに潜むマムシ

日常生活の身近に潜む危険生物のランキングで、必ずと言っていいほど上位にいるのがマムシです。マムシは特に日本人になじみの深い危険生物です。北海道から沖縄まで、日本の全域に生息し、マムシにかまれて重傷になる人は年間3000人を超えると言われています。

山や森やその辺の水場などに生息し、うっかりとマムシのテリトリーに足を踏み入れると噛まれます。歯から強力な毒を注入し、すぐに処置をせずに油断していると命をおとしかねません。マムシに噛まれたら、たとえ軽症であっても必ず病院に行きましょう。

 

海の中の獰猛なホオジロザメ

マリンスポーツがお好きな方は、ホオジロザメに気を付けてください。サメは遠くの外国の存在だと思い込んでいる人が多いのですが、日本の近海にもサメはたくさん生息しています。サメのいるエリアで泳げば、高い確率で噛みつかれるでしょう。

海の中の獰猛なホオジロザメは、たったの一噛みであっても命を落とす危険性は十分にあります。サーファーやダイバーは、近隣の海域にサメがいるかどうかを常に警戒しながら、スポーツを楽しまなくてはなりません。

楽しいマリンスポーツが悲劇に変わらないためにも、警戒はしすぎることはないのですから。

 

のこぎりの口を持つノコギリエイ

海の中に生息する危険生物として「ノコギリエイ」を挙げることができます。ノコギリエイは、「何かの突然変異の生命体?!」と思えるほどに特異な体をしており、マリンスポーツなどで楽しんでいる最中にこんな生き物が出てきたらパニック間違いなしのインパクトのある外観をしています。

口がノコギリのように長い、というだけなのですが、その長さが半端ないのです。また、のこぎり状の口でノコギリのように獲物を切り裂くのではなく、のこぎり部分は「叩く」ときに使い、その下の気味の悪い口で噛みつくのが本命攻撃なのです。

口にも鋭い歯を持っており(ノコギリのインパクトが強すぎて口は全く目立たない)、噛みつかれると命を落とすことにもなりかねません。

 

神経毒をもつヒョウモンダコ

体調10センチほどの小さなヒョウモンダコは、危険を感じると体に青いヒョウ柄を出現させるため、「ヒョウモンダコ」と命名されました。小さな体ですが、フグと同じ種類の強力な毒をもっており、噛まれて死に至った例もあるほどです。

ダイバーが興味本位でつつくなどして被害にあうため、うかつに手を出さないように気を付けましょう。特に、体に光るヒョウ柄を出現させたらとにかく離れるべきでしょう。海の中の危険生物としては上位にランクインします。

 

さて、危険生物のランキング上位を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。身近なものからインパクトの強いものまで様々ですが、危険生物に多く共通している特徴は「艶やかな模様の体を持つ」ことでしょうか。

とにかく見た目のインパクトが強い種が多いのです。これはつまり「赤信号」と同じです。カラフルな体は赤信号の「危険!止まれ!」をあらわしているのです。間違っても興味本位で観察などせずに、姿を見かけたらさっさと逃げましょう!

 

まとめ

危険生物のランキング!噛まれると死に至る7つの生き物

・メスが毒をもつセアカゴケグモ
・ハブを生け捕りで3000円?!
・神秘的な姿のヤドクガエル
・草むらに潜むマムシ
・海の中の獰猛なホオジロザメ
・のこぎりの口を持つノコギリエイ
・神経毒をもつヒョウモンダコ


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