危険生物!絶対に近付いちゃいけない9つの生き物

危険生物!絶対に近付いちゃいけない9つの生き物
日常に潜む恐怖って、案外身近にあるんです。例えば絶対に近付いちゃいけない危険生物、、、、もしなんにも知らずにその生き物に出会ってしまったら、触れてしまったら、、、。あとから取り返しのつかない、痛い思いや、激しい後悔をしない為にも、ヤバい生き物や、彼らに対して絶対にやってはいけない事を知っておきましょう。

そこで今日はサイズや外見などで判断すると痛い目にあう、絶対に近づいちゃいけない9つの生き物を紹介します。さてご覧下さい。

 


危険生物!
絶対に近付いちゃいけない9つの生き物

 

オオスズメバチ

言わずと知れた、最強の蜂。大きさは3㎝から5㎝ほどですが、日本に住む蜂の中では最強の毒をほこる針を持ちます。民家の近くは勿論、畑や公園、野原、山林などで普通に見られます。

攻撃性は強く、縄張り意識が高い為に、巣に近づいた場合、威嚇をしたり、すぐに攻撃してきたりと、厄介な蜂です。

野外で飲み残しのジュースを飲みに来たりすることもあるので、ご注意を。

 

カバキコマチグモ

沖縄以外の全国に分布する、体長1㎝から2㎝ほどの、オレンジ色のクモです。日本に住む在来のクモは滅多に人間を咬みに来ませんし、皮膚を破る牙を持ちませんが、こいつだけは別。

産卵期には攻撃性が強くなり、神経毒を持つ毒牙で人を咬むことがあります。咬まれて死亡した事例はありませんが、激しい痛みが生じ、場合によってはショック症状を伴う事があります。

 

ハブクラゲ

沖縄や奄美大島の沿岸に棲む、青っぽい透明なクラゲです。移動スピードが早い為に厄介で、砂浜での被害事例があります。刺されると激痛を伴い、時には呼吸困難を引き起こした挙句、12時間後には刺された部位が壊死します。

1997年には、このハブクラゲに刺された小学生が死亡する事故が起こりました。

 

カツオノエボシ

別名、電気クラゲ。太平洋岸などで見られます。10㎝ほどの藍色っぽい透明な浮袋があり、膨らんだり萎んだりして、海面に浮かんだり沈んだりします。

触手には強力な毒があって、刺されると別名の由来通り、電気ショックのような激痛が生じます。痛みは長時間続き、二度刺されると、アナフィラキシーを起こしてショック死する事もあります。

 

マムシ(ニホンマムシ)

言わずと知れた毒蛇です。全長45㎝~80㎝ほどの小さな蛇ですが、沖縄を除く日本全国に分布しています。

茶褐色で、楕円形の斑紋を持つ独特の姿で、水辺や草むら、土手、山地、森林などに生息していて、その毒は同じ毒蛇のハブを越えます。毒は出血毒で、年間三千人ほどが咬まれ、十人ほどが亡くなっています。

ヤマカガシ

北海道と沖縄を除く全国に分布する1mほどの蛇で、褐色の地に赤と黒の斑紋が交互に並んだ姿をしています。里山の渓流付近、田畑、河川林などに多く生息しています。山あいの民家では、主食であるカエルを狙って庭に現れることもあります。都市公園の緑地でも時折見かける、かなり身近な蛇です。

前牙が見られないことなどから、長い間無毒だと思われていましたが、中学生が咬まれて死亡するという事例が起こりました。実は、口腔の後ろの方に、後牙があることが判明。その毒は、ハブの十倍、マムシの三倍という、恐ろしいものだったのです。

毒は溶血毒と呼ばれ、咬まれると血が止まらなくなります。痛みや腫れはないのですが、数時間から一日ほどして出血の兆候が見られ、場合によっては急性腎不全や脳出血を起こして、死に至ります。

 

アカエイ

日本を含む東アジア沿岸に広く分布するエイです。浅海の砂地や泥地に生息し、海水浴場や河口の汽水域にも現れるので、釣りや潮干狩り、海水浴の場合でも遭遇することがあるでしょう。普段は砂底に浅く潜り、尾などを出した状態で潜んでいます。

この尾に毒棘があり、しかも、この刺、返しがついているので抜けにくく、抜こうとしても逆に傷口が広がってしまいます。

毒はタンパク質毒で、キズの中の細胞を壊して炎症を引き起こします。刺された直後から激痛が襲い、10分ぐらいすると壊死を起こし始め、突き刺すような痛みになります。重症の場合は血圧低下や、呼吸障害、下痢、発熱等の全身症状が表われ、最悪の場合、アナフィラキシーショックで死に至ります。

 

イモガイ

日本沿岸を含む暖海に広く分布する、巻き貝の一種です。サンゴ礁や砂浜にいることが多いので、そのきれいな貝殻を目にして素手で触る人がいるのですが、ご用心。

刺されると死に至ることもある毒銛を持っています。歯舌から進化した毒銛で獲物を刺して麻痺させ、捕食するのですが、それからも分かる通り、神経毒です。

その毒は、全ての毒蛇よりも強いとか。激痛の後、全身麻痺や呼吸不全を起こして死亡に至るケースがあり、しかも血清が無いので、毒が代謝されるまで何とか生命を保つ以外に対処しようがないという凶悪振りです。

 

ヒョウモンダコ

体長10㎝ほどの小さなタコで、興奮するとリング状や棒状の模様が表面に浮かぶことから、名前がつけられました。元々は熱帯性の生物ですが、地球温暖化の為に生息域が北上し、四国や九州、本州などの太平洋岸はおろか、東京湾や山陰地方でも生息が確認されています。

唾液には、フグの毒と同じテトロドトキシンが含まれていて、咬まれると神経が麻痺して呼吸困難に陥り、死に至ることも。テトロドトキシンには解毒剤がないので、うかつに近づかないことです。

 

いかがでしたか。今回紹介したのは、日本人の身近にいて、そして、絶対に近づいてはいけない9つの生き物です。

無害だと思われていても実は毒を持っていたり、そんなに強い毒だと思われてないものもあり、ちょっとした油断が、大切な命を脅かす事があるということを教えてくれる生き物たちでもあります。あなたや、あなたの大切な人が危険な目に遭わないよう、くれぐれもご注意下さい。

まとめ

危険生物!絶対に近付いちゃいけない9つの生き物

オオスズメバチ
カバキコマチグモ
ハブクラゲ
カツオノエボシ
マムシ(ニホンマムシ)
ヤマカガシ
アカエイ
イモガイ
ヒョウモンダコ


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