コンビニ弁当が危険と言われるホントの理由を徹底究明!

コンビニエンスストアでは様々な食材が売られています。「コンビニエンス」の名の通り、調理の手間も省くことができ、たったの数百円でおなかがいっぱいになるコンビニ弁当は、忙しいシングル世代などには大人気です。

しかしコンビニ弁当には、私たちの体に悪影響を及ぼす恐ろしい危険がたくさん潜んでいるのです。どうしても調理に手が回らずに、たまにコンビニ弁当を食べるというのなら仕方ないにしても、「夕飯は毎日コンビニ弁当」などという恐ろしい食生活をしている人は注意が必要です。

若いころには気が付かなくとも、コンビニ弁当を食べ続けることによって蓄積された恐ろしい健康被害に、後々悩まされることになるからです。それでは、コンビニ弁当にどのような危険が潜んでいるのかをまとめてみたので以下をご参考にしてください。

 

コンビニ弁当が危険と言われる
ホントの理由を徹底究明!

 

ご飯が油にまみれている!

コンビニで使用されるおにぎりやお弁当のご飯は、「油まみれ」だというから驚きです。コンビニ弁当は一つ一つを人間の手で配膳しているわけではないのです。大量生産の機械によって製造されるため、もちもちのご飯が機械にくっつかないように、ご飯には油がつけられているのです。

なたね油やコーン油などがべっとりとついたご飯は、見た目はつやつやして美味しそうではあっても、健康にいいとは言えませんよね。ダイエットの観点から言っても「油まみれのご飯」はダメダメです。これを聞くと、コンビニ弁当をたまに食べることすら、嫌になってきたでしょう。

 

床に落ちた食材を使用

コンビニ弁当を製造する工場の人間によると、コンビニ弁当に使用する肉などの食材を、工場内の人間が誤って床に落とした場合でも、「問題ない」としてしようするそうです。

床に落ちることによってさまざまな危険な菌が付着したとしても、「自分の口に入るわけではない」ため、気にしないということでしょうか。食の安全に無頓着な製造者が一人でもいると、私たちの目の前に並ぶコンビニ弁当も細菌の宝庫となってしまいますね。

大手の業者では低コストでの大量生産を推奨しているため、こういった危険も付きまといやすいと言えるでしょう。

 

食べ続けた豚が死亡

九州の養豚場の管理者が、賞味期限の切れた大量のコンビニのおにぎりを、「もったいない」として豚に与え続けたところ、奇形出産や死産が相次いだのち、母豚は死んでしまったそうです。なんとも恐ろしい話ですね。

コンビニのおにぎりの何がいけなかったのかは解明されなかったこの事件ですが、「何かがやばい!」ということだけは十分伝わってくるでしょう。賞味期限が切れたからとも考えられますが、それにしても怖い事件です。

日常的にコンビニの弁当やおにぎりを食している人は、生殖機能の衰えも覚悟した方が良いかもしれませんね。昨今の出生率の低さは、もしかしたらコンビニ弁当などに含まれる食品添加物の大量摂取が原因なのかもしれません。

 

1週間置いておいても腐らない

安さが売りのハンバーガーショップの「フライドポテト」は、半年間放置しても形状も変わらずにいるとのことです。食品が腐るのは当たり前のことですが、腐らずにあり続ける食品は、もはや「食品」とは言えないのではないでしょうか。

コンビニ弁当も「腐らない」危険はあるのです。コンビニ弁当を1週間置いておいても、形状も変わらずに腐りません。食品は腐るのが当たり前。腐らない食品に、いかに多くの添加物が詰まっているのか、想像するだけでも震えが来ます。腐らないものはなるべく体に取り込まないようにしましょう。

 

トランス脂肪酸をふんだんに使用

コンビニ弁当や、コンビニで売られている惣菜には「トランス脂肪酸」がふんだんに使用されています。トランス脂肪酸とは、健康に害を及ぼすことで有名な危険な添加物で、最近では摂取量に警告が唱えられています。

トランス脂肪酸を多く摂取すると、がんや生活習慣病になりやすいとの統計が出ており、少しでも健康に関心のある人は絶対に摂取しないものです。

ところがコンビニ弁当などではトランス脂肪酸が多く含まれているので、これはもう、コンビニ弁当そのものが癌や糖尿病などの生活習慣病を引き起こす原因ととらえてもいいでしょう。

 

大量の砂糖使用でビタミン不足に!

コンビニで使用される調理品の多くには、ふんだんに砂糖が使用されています。砂糖が使用されているのは、何もデザートに限ったことではありません。コンビニ弁当や総菜やパンにも、たくさんの砂糖が使用されているのです。

砂糖は体内で消化される際に、体内のビタミンを取り込んでしまうため、体がビタミン不足になってしまうのです。大量の砂糖を摂取したら、くらっとめまいが起こることがあります。それは体内のビタミンが急速に失われているせいでしょう。

コンビニでの食品を安易に大量に、毎日撮り続けることで慢性的なビタミン不足になることもあるので注意してください。

 

弁当製造工場の人は絶対に食べない弁当

コンビニ弁当を製造している工場では、ランチ用にとコンビニ弁当を格安で売り出しているそうですが、工場の人間はほとんど買わないそうです。これは工場の人間が、「このコンビニ弁当をどのように自分たちが作っているか」を把握しているからでしょう。

「こんな風に作られたものを口にすることができるもんか!」という様にもとれます。作っている人間の信頼できない食べ物を、安くはあってもお金を払って買って食べているのです。

消費者には製造工程は見えませんが、「工場内の人間はコンビニ弁当を食べない。」という情報から、コンビニ弁当のもつ危険性は学ぶことができますよね。

 

さて、コンビニ弁当の持つ危険性について7つの項目に分けて説明してみました。コンビニ弁当は「安く・おいしく・手間いらず」という利点もあるのですが、添加物をふんだんに使用して健康を害するとともに、衛生面でも不安が付きまとう商品です。

どうしてもという場合を除いては、なるべくなら避けていきたい食品と言えるでしょう。忙しすぎてどうしても調理する時間がないというかたは、少し根が張っても、信頼のおける惣菜屋での弁当購入をお勧めします。せっかくの健康な体を大切にするためにも、その方が良いでしょう。

まとめ

コンビニ弁当が危険と言われるホントの理由を徹底究明!

・ご飯が油にまみれている!
・床に落ちた食材を使用
・食べ続けた豚が死亡
・1週間置いておいても腐らない
・トランス脂肪酸をふんだんに使用
・大量の砂糖使用でビタミン不足に!
・弁当製造工場の人は絶対に食べない弁当


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