コンタクトがズレて取れない!レンズのトラブル対処まとめ

コンタクトがズレて取れない!レンズのトラブル対処まとめ

コンタクトレンズが取れずに困ったことはありませんか?

パソコンなどのデスクワークに従事していると、ついつい瞬きを忘れてドライアイになってしまいます。乾いた瞳にはりついたコンタクトレンズを取ることは至難の業。強引に取ろうとすると、眼球の奥にコンタクトがはまってしまうという恐ろしいケースになりかねません。

そこでコンタクトレンズが取れない場合の対処法をいくつか紹介したいと思います。参考にして、正しいコンタクトケアをマスターしてください。

 

コンタクトがズレて取れない!
レンズのトラブル対処まとめ

 

瞬きをして目の水分をいきわたらせよう

まず、コンタクトが取れない一番の原因として「目が乾いている」ことが挙げられます。乾き目を解消するためには、瞬きをすることが一番の対処法です。瞬きをすると、瞳の中の涙腺から一定量、目が乾かないように水分が補充される仕組みになっています。

パソコンの画面などに長時間集中しすぎて、瞬きをしないでいると、あっという間に目は乾いてしまいます。そしてそんな生活を長期間続けていると、乾いている状態が当たり前になってしまいます。これを「ドライアイ」と言います。

産まれ持った瞳の、水分補充システムを捨てて、常にドライアイ用の目薬をさすなんて、嫌ではありませんか?日頃から瞬きを意識して習慣づけましょう。

 

目薬を差そう

疲れていると、瞬きをしても瞳に十分に水分がいきわたりません。過剰時間のデスクワークをして、涙腺機能も弱まっている方などには、目薬をおすすめします。目薬をして瞳をうるおわせておけば、仕事終わりにコンタクトが取れないなどのトラブルを回避できるでしょう。薬局などで「コンタクトレンズ用」の目薬を購入してみてください。点眼後は瞬きを数回して、水分を瞳に充満させれば、取れないコンタクトも外れやすくなります。

 

上目づかいにしよう

コンタクトが取れないとお困りの方は、コンタクトをはずす際の瞼とコンタクトの位置を注意してみましょう。特に、下の瞼が目に沿う軌道を利用して、上目づかいにコンタクトをはずすようにすると、取れにくいコンタクトもスムーズに外れます。コンタクトをはずすときは鏡の前で上目づかいになりましょう。

 

黒目を目の中心に

コンタクトが取れないとき、鏡の前で黒目の位置を確認しましょう。黒目がまぶたにかかっていたり、横にずれたりしないように、しっかりと瞳の中心に据えてコンタクトレンズを外すようにすれば、意外とスムーズに取れるものです。コンタクトの上手なはずし方として、眼科などでも「黒目を瞳の中心に」なるよう紹介してくれます。コンタクトがなかなか取れないとお困りの方は、鏡の前で深呼吸して落ち着いてから、黒目の位置に気をつけて、再度トライしてみてください。

 

瞼をしっかりと開こう

先端恐怖症などの方は、たとえ自分の指であっても、眼球に近付けるのが怖いといいます。コンタクトをはずすときに指にびくびくとおびえて、しっかりと目を開けていないのではないでしょうか?基本中の基本とも言えますが、コンタクトをはずすときは、しっかりと瞼をひらいてください。

 

シャワーなどの後は避ける

眼球の中にある水分は、普通の「水」とは異なります。コンタクトが取れないからと言って、普通の水を目に入れたりはしないでください。それは瞳の「水分補給」にはならず、逆の効果をもたらします。つまり、通常瞳を潤わしている水分は、水よりもずっと粘りのある「ウルウル」した水分です。

目に「水」が入ると、この「ウルウル」が損なわれ、パサパサになってしまいます。

パサパサ状態ではコンタクトは外れにくくなります。ですからシャワーや洗顔のすぐ後、瞳に「水」が入っているときにコンタクトをはずそうとすることは避けた方がいいでしょう。瞳がパサパサの状態ではコンタクトが取れにくいからです。コンタクトをはずすのなら、シャワー前をおすすめします。

 

なるべく1日10時間以内の使用

最近のコンタクトレンズ使用者は、あまりに長時間コンタクトを入れすぎるとの指摘があります。いくら視力がよくなるからと言っても、コンタクトは身体にとっては異物に他なりません。

異物が取れなくなると本当にやっかいです。コンタクトが取れないなどのトラブルが起こらないために一番大切なことは、「長時間しようしない」ことです。理想は一日7~8時間の装着で、休日などはコンタクトをつけずに目を休ませる方がいいでしょう。

しかし仕事などで長時間の装着を余儀なくされる場合には、最高でも10時間を目安に考えましょう。それ以上コンタクトを装着すると、ドライアイが進行しやすくなり、取れないなどの問題が発生します。深夜まで家に帰れない場合を想定して、眼鏡とコンタクトケア用品を会社などに置いておくことをおすすめします。

 

「コンタクトが取れない!」と鏡の前で焦る方に、なるべくすぐに問題解消できる方法を紹介していきました。

コンタクトの使用時間に気をつけ、瞳が乾燥しないように心がけて、コンタクトトラブルを回避しましょう。近眼の方には必需品のコンタクトレンズ。長く愛用できるためにも、使用法を改めて見直してみるといいでしょう。

 

まとめ

コンタクトがズレて取れない!レンズのトラブル対処まとめ

・瞬きをして目の水分をいきわたらせる
・目薬をする
・上目づかいに
・黒目を目の中心に
・瞼をしっかりと開く
・シャワーなどの後は避ける
・なるべく1日10時間以内の使用


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