整形で必ず残ってしまう後遺症の世にも恐ろしい7つの症状

整形で必ず残ってしまう後遺症の世にも恐ろしい7つの症状
整形後の後遺症などに悩む人が消費者相談センターに相談した数は2009年4月から2013年3月までに6472件にのぼりました。(消費者庁発表、日本経済新聞)相談者は20代から30代後半の女性が中心なんだそうです。体の形を人工的に外から変えるわけですから、後遺症がまったく残らないということはほぼあり得ませんよね。

肝心なのは医師の技能とその後のケアにより、変えた部分をいかに体に馴染ませるかなのです。ですが現実には確たる技能も持たずにひたすらビジネスだけに走る不適格な医師やクリニックが多く存在することも事実で、失敗した後の後遺症のリスクは計り知れません。

そこで今回はさまざまな症例を元に整形手術における、世にも恐ろしい後遺症の症状についてお伝えします。ではご覧ください。



 

整形で必ず残ってしまう
後遺症の世にも恐ろしい7つの症状

 

レーシック手術失敗による、世にも恐ろしい後遺症


レーシックとは眼科クリニックによる近視矯正治療のことで、ピントを合わせる役目の角膜の外側を切り取り、レーザーで視力を矯正した後に切り取った角膜をもとに戻す目の整形治療です。そんなレーシックは効率よく近視を矯正できる技術として人気がありますが、もしも失敗すると世にも恐ろしい後遺症が待っているのです。

「レーシックの後遺症」

人の目はホワイトバランスを取って色を認識しています。つまり白い色を脳が白だと記憶することにより、次に同じ物を見た時も白なのです。そしてその白を基準に赤や青、緑を判断します。ですがもしもレーシックの手術中に目から脳に送られる色や明るさの信号系が傷ついたら、どんな結果になるでしょうか。

手術に失敗した片方の目は正常にホワイトバランスを取ることができません。つまり右目と左目では明るさや色合いがまったく違っているのです。そのストレスは計り知れません。ある人は、その術後2ヶ月以上激しい頭痛やめまいに悩まされ続け、手術した病院もまったく相手にしてくれなかったそうです。

 

切開法による二重整形の世にも恐ろしい後遺症


以前は、二重手術は切開法が主流でしたが、最近はメスを使わなくてすむ埋没法を使うクリニックが増えています。ですが、埋没法は技術的にも比較的簡単で安全性も高いかわりに、人によってはすぐに元に戻ってしまうという欠点もあります。
そんな理由であえて切開法を選択した人の、その後の思いがけない後遺症をご紹介しましょう。

「二重整形の後遺症」

手術後2、3日で化膿が始まり、しかも傷口が開いて出血が止まらず目が開けられない状態に陥りました。

その時は再度手術した病院で治療を受け、なんとか出血は治まったのですが、その数年後、突然目に刺すような痛みを覚え、まぶたが腫れ上がって、まったく目が開けられません。医師の説明では、体が縫い合わせた糸を拒絶しているので抜糸が必要だということ。ですが、糸は見つかったものの取ることができません。

そのあげく、もう一度切開して糸を取りましょうと言うのです。結局別の病院で見てもらい何とか切開せずに糸を取り除くことができましたが、あの時もしも再び切開していたらどんなことになっていたでしょうか。このように例え手術に成功しても、体が異物に対して拒絶反応を起こし、後々大変なことになることもあるのです。

 

顔のしわやたるみを取るリフトアップ整形の後遺症


顔に刻まれたしわが、その人の人生を物語る・・。他人から見ればそのしわが、とても素敵に思えることもあるのですが、どうやら本人にはそうもいかないらしく、若返りを目指して、整形を決断する人もたくさんいます。顔のリフトアップ。

つまり、耳の近くの皮膚を切って横に引っ張ったり、頭から特殊な糸で皮を吊り上げて、たるんだ脂肪を元の位置に戻すと言った治療法です。そして、リフトアップ成功には医師の豊富な経験とセンスが不可欠。ですが、運が悪ければ顔のいたる所に後遺症が出ることになるのです。

「リフトアップの後遺症」

まず、一番多いのは大金をかけたのにあまり変化が無いと言う後遺症?それと、すぐ元に戻ってしまったという話。この場合は、「残念でしたね」で済む話かもしれませんが、深刻なのは、皮膚を切る際に間違って神経を切断されてしまった場合です。

具体的には、顔が左右対称ではない。常に顔が引きつっている印象で、笑った表情が不自然になる。顔が歪んでいる。もちろん、再手術は可能だと思いますが、一度切断したした神経はそう簡単には元に戻らないことを自覚しておく必要があります。

 

鼻を高くする隆鼻整形の後遺症


鼻整形には3つの方法があります。プロテーゼという人口軟骨を鼻に埋め込む方法と耳の軟骨を切り取ってきて使う方法、それにプチ整形で使われるヒアルロン酸を鼻に注入する方法です。

プロテーゼで失敗すると、鼻の穴から飛び出してきたり、最悪の場合内側から突き破ってしまう可能性がありますが、後で取り出すことができます。ですが、耳の軟骨は取り出すことができません。

そこで気軽にできるということで、ヒアルロン酸を注入するプチ整形が人気ですが、もしも分量や場所を間違えると悲惨な結果をもたらします。

「隆鼻整形の後遺症」

ヒアルロン酸を大量に注入すると、それが邪魔して鼻の皮膚に栄養や酸素が行き渡らなくなり鼻の皮膚が腐ります。さらに鼻の周りには目に血液を送る血管が通っていて、もしも注射器がそれを傷つけると、鼻の皮膚が壊死した上に失明する可能性もあります。

 

へたをすると死亡する!あご削り整形の危険性


あごの形を変えたい!たったそれだけの理由で・・・。いや、人によっては深刻な悩みかもしれませんが、100万円以上の高額な費用をかけて全身麻酔の手術に望み、あごの形が整うどころか、一生あごの腫れやしびれに苦しむことになるかもしれません。さらに、術後の処置が悪ければ窒息状態に陥り死亡する可能性さえあるのです。

「あご削り整形の後遺症」

あごの骨を削るわけですから、「あ、削り過ぎた!」ということがあっても、不思議ではないことをご理解いたただけるでしょうか?また術後半年間は腫れやしびれ、痛みが続くことも覚悟しなくてはいけません。

運が悪ければ、そのしびれが一生治らないこともあります。そして、あご削りは術後すぐ気道周辺の腫れが強く出るため、呼吸困難に陥る可能性があります。術後は2、3日の入院が必要です。なぜなら、もしもそんな状態に誰も気付かなければ死亡することも考えられるからです。

 

豊胸整形の後遺症、その精神的ダメージについて


美容整形の中でも特に人気の豊胸整形、その方法には、胸の下の方を切って豊胸バックを入れる方法とヒアルロン酸を注射器で入れる簡易な方法が一般的です。

豊胸バックを埋め込んだ場合、体内に異物が入ることで生じる拒絶反応は避けられません。またヒアルロン酸注入は体にメスを入れることなく、比較的簡単なように見えますが、すぐに吸収が始まり、通常1、2年でしぼんでしまうので、形を維持するためには、再度注入する必要があります。

それでは、そんな豊胸整形には、どんな怖い後遺症が起こるのでしょうか。

「豊胸整形の後遺症」

豊胸整形の後遺症は術後の胸の腫れや拒絶反応で胸が硬くなってしまうこと、感染症などが上げられますが、大きな特徴は後遺症による精神的な苦痛です。

もともと胸の形で悩む人は、うつに陥っている傾向があります。それでも自分を変えたいと勇気を振り絞ってやっと決断した胸の手術が失敗に終わった時、その苦痛と共に激しい落胆の気持ちが襲います。そしてうつの症状は益々激しくなり最終的には、取り返しのつかない行動をとってしまうのです。

 

脂肪吸引、それは立派な外科手術です


カニューレという特殊な管を体内に入れて、皮下脂肪を吸引する。物理的で解りやすい方法ですね。ですがそれは局部麻酔や止血剤を使う立派な外科手術、医師の高度な技術や経験が必要なことは言うまでもありません。

以前は硬いままの皮下脂肪を吸引していたため、体への負担が大きかったのですが、最近は技術の進歩でレーザーやベイザーと呼ばれる特殊な振動エネルギーを使って柔らかくしてから吸引する方法がとられています。ですが、体に対するリスクや術後の後遺症がまったくなくなったわけではありません。

「脂肪吸引手術の後遺症」

外科手術に伴うリスクとしては、無理やり皮下脂肪を吸引することによる内部組織の破壊、感染症など。また医師の技量不足が原因となる出血多量、臓器損傷、ショック症状、意識障害、心肺停止、可能性を言い出すときりがありません。また術後の後遺症で一番多いのは、表面がデコボコの状態になること、この場合は再度の手術が必要になります。

それとこれまで、皮下脂肪に吸収されていた余剰なカロリーが行き場を失い、内臓の周りや別の場所の皮下脂肪に転移してしまうことが問題視されています。ちなみに、2009年、東京の某大手美容外科で起きた脂肪吸引による死亡事故。原因は医師の技量不足による腹壁と腸の損傷。患者さんは2日後に亡くなられています。執刀医は2012年業務上過失致死罪で禁固1年6ヶ月の有罪判決を受けています。

 

いかがでしょう、美しくなりたい、若返りたい、自分に自信を持ちたいという女性の夢ですよね。ですが、これまでご覧いただきました通り整形するという行為が、いかに体にとっては迷惑なことかがお解かり頂けたのではないでしょうか。そして、これほど後遺症の事例が多い理由は病院や執刀医のせいばかりではありません。一番の理由は整形を決断してから踏み切るまでの時間の短さです。

ある大手美容クリニックのアンケート結果では、1ヶ月未満と答えた人が多く、これでは短すぎます。整形を決めたら、まずはよく勉強しましょう。そして、たくさん病院を回って優秀な医師や病院を自分が納得できるまで探すことです。決して軽く考えないようにしましょう、あなたの身体は一生モノなのですから。

まとめ

整形の後遺症 世にも恐ろしい7つの症状

・レーシック手術失敗による、世にも恐ろしい後遺症
・切開法による二重整形の世にも恐ろしい後遺症
・顔のしわやたるみを取るリフトアップ整形の後遺症
・鼻を高くする隆鼻整形の後遺症
・へたをすると死亡する!あご削り整形の危険性
・豊胸整形の後遺症、その精神的ダメージについて
・脂肪吸引、それは立派な外科手術です