くるぶし骨折の治りを早くする!日常でできる7つの事

くるぶし骨折の治りを早くする!日常でできる7つの事

「くるぶし骨折」とはいわゆる足首の骨折のことです。日常生活で私たちは事故が起こることを考えながら生活はしていないですよね。突然起こってしまう事故。怪我がなければいいのですが、骨折をしてしまうと治るのに時間がかかってしまいます。

また、「何だか痛いような気がする、骨折しているのかも」と思っていても病院を受診するのを後回しにしてしまったり、骨折とは知らずに病院へ行かない方もいますが、病院へ行かずにそのまま放置しておくと、骨が治る段階で本来の部分ではなく別の所に癒着してしまい、骨(足)の変形、その変形がひどくなると今までのように歩くことができなくなってしまいます。

骨折しないのが一番いいのですが、骨折してからでもなるべく早く治したい!その気持ちは誰でも持つと思います。そこで、今回はくるぶし骨折の治りを早くする7つの方法をご紹介します。

 

くるぶし骨折の治りを早くする!
日常でできる7つの事

 

骨を強くしよう

これは予防的に日ごろから気を付けていないといけないのですが、一番簡単な方法は、カルシウム剤を服用することです。お薬のようにお水で飲むタイプのものと、お菓子のように食べるタイプのものがあります。食事ではカルシウムを多く含むものは桜えび、チーズ類、しらす干し、油揚げ、丸ごと食べられる魚などがあります。

ただし、カルシウムをたくさん取りすぎると腎結石など病気の原因になることもあるので注意が必要です。最近では骨粗しょう症になってしまっても注射を定期的に打つことで骨密度を増やせるようになりました。でもそうなる前から食事に気を付けて骨を丈夫にすることが肝心です。

 

筋肉、靭帯を強くしよう

骨折をするとギプスで固定するのですが、ギプス固定中は運動量が極端に減り、筋肉が細くなります。骨折後早くからのリハビリをすることは大切です。医師、理学療法士の方々と相談して経過に合ったリハビリを進めましょう。食事面ではタンパク質を摂取すること。タンパク質を多く含む食品としてはしらす干し(半乾燥)、いわし(丸干し)、いくら、すじこ、牛肉(腱)などがあります。

タンパク質はカルシウムに比べて食べやすい成分だと思います。お肉のタンパク質、また大豆からのタンパク質など、たくさんの物に含まれています。食事は毎日の積み重ねですので日ごろから進んで取るようにしましょう。

 

鎮痛剤を使用しよう

骨折している部分は痛みを伴います。医師が処方した鎮痛剤をきちんと使用しましょう。鎮痛剤にも内服薬、坐薬、外用薬があり、外用薬にもシップのように貼るタイプのもの、ローション、ゲルのように塗るタイプのものがあります。

その他にも注射で痛みを和らげる方法もあります。痛みを伴うと意欲がわかなくなり、動くことも億劫になってきます。痛みのコントロールができると身体の動きが違います。痛みを我慢するより早めに痛みのコントロールをすることが大切です。

 

アイシングをしよう

アイシングで痛みを和らげましょう。アイシングの方法は、5種類ほどあります。アイシングをすることによって骨折部周囲の腫れ、内出血を軽くします。アイシングの方法を5種類ご紹介します。

1.ビニール袋やゴム製のアイスバッグ(氷嚢)に氷を入れて作った物を患部にあてる。
2.氷水(スラッシュバスケット、アイスバス)―バケツや浴槽などを利用し、氷水で冷やす。
3.コールドバッグ―ゲル状のもので作られたアイスバッグを使用する。
4.アイスマッサージ―氷で直接皮膚にマッサージを行う。
5.交代浴―温水約40℃、冷水15-20℃で温水3分、冷水1分または温水4分、冷水1分、このサイクルを3-4回繰り返す。

 


安静にしよう

骨折後に過度の運動をすると同じ部分の再骨折を繰り返したり、骨折部分の腫れがなかなかひかなかったりします。傷ついたところはお休みさせることが必要です。また、ひねる動作など足首に負担のかかる動きはやめておきましょう。

 

足に合った靴を選ぼう

ギプスを外した後でもきつすぎる靴、逆に大きすぎる靴を履いていると、歩行が不安定になり、足に負担がかかります。足首をカバーする、バスケットシューズのような靴、また、肌にあたる部分が固いもの、柔らかすぎるものは避けて足をいたわってあげましょう。歩行訓練などもしますので歩きやすい靴を選びましょう。女性はヒールの靴は少しの間我慢したほうがよさそうです。

 

超音波骨折治療法を検討しよう

この治療の対象は癒合不全の人のみということで、なかなか骨がくっつかないという方限定の治療法です。超音波の機械的刺激が骨癒合を促進し、骨折の癒合日数を短縮します。

世界のセレブ、スポーツマンがこの方法で早く骨折を治るように治療しています。機械を使用してご自宅でできますが、医師の診察や処方が必要です。この方法は条件により保険適応しています。

 

いかがでしたか。基本を守りご自宅でできそうなことがあったのではないでしょうか?無理をされず、ご自分に合った方法でなるべく早く骨折を治したいですね。コツコツ毎日続けることが大切です。1回でやめずに少しだけ続けてみてください。年齢を重ねるにつれ骨粗しょう症という病気が気になってきます。日ごろからカルシウムを含む食品を食べ、骨を元気にしておくことが骨折を遠ざける一番の近道です。

まとめ

くるぶし骨折の治りを早くする!日常でできる7つの事

・骨を強くしよう
・筋肉、靭帯を強くしよう
・鎮痛剤を使用しよう
・アイシングをしよう
・安静にしよう
・足に合った靴を選ぼう
・超音波骨折治療法を検討しよう


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